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東京オリンピック・パラリンピックに向け、上越市がドイツの体操やパラ柔道チームのホストタウンになっていることから、8日(火)にドイツの学習をしました。上越市教育委員会オリンピック・パラリンピック推進室のディーツ・ヤニックさんにおいでいただき、ドイツの概要やドイツの小学校の様子、ドイツの遊びなどについて教えていただきました。
日本とドイツの小学校を比べて、違うところがたくさんあることを知りました。「ドイツの小学校には給食がなく、持参したお弁当を食べて午後1時には下校」という話に、「いいなあ!!」という声が上がったり、グラウンドがないことに驚いたりしていました。最後に、日本でいう「色おに」に似た遊びを楽しみました。