5年__
中ノ俣で刈り取った稲の脱穀作業を行いました。千歯こぎや足踏み脱穀機の昔行われていた脱穀と、現在行われている機械での脱穀とを体験しました。また、箕と呼ばれる手作業や唐箕と呼ばれる手回しの機械を用いての米の選別作業も行いました。
どちらの作業も難しく、苦戦しながらの作業でした。普段、したことのない作業を楽しむ様子が見られましたが、収穫した米を昔はすべて手作業で行っていたことを考えると、とても大変だったであろうと想像できました。
脱穀も終わり、中ノ俣での活動もこれで一段落となります。収穫した米は、どのようにして食べるかなど、子どもたちと考えていきます。