5年__

餅つきも ちまき作りも 楽しかったね



 地球環境学校のスタッフの方と中ノ俣の地域の方のご協力のもと、5年生が育て、収穫したもち米を使って餅とちまきを作りました。
 餅つきは、地域の方がある程度ついてくださった後、子どもたちも一人ずつ杵を持ってつく体験をしました。餅にねらいを定めて思い切り杵を振り下ろす子、杵が重くてふらつきながらついている子など様々でした。周りで見ている子は、「よいしょー」とかけ声を出し、盛り上げてくれました。ついた餅はきな粉にまぶし、おいしくいただきました。



 ちまき作りでは、グループごとに講師の方がついて手取り足取り丁寧に教えてくださいました。笹の巻き方や紐の縛り方が難しかったのですが、子ども同士でも教え合いながら上手に作ることができました。