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上越の郷土料理に親しむ!



正善寺工房から齊京貴子先生をお招きして郷土料理の学習を行いました。郷土料理は「もったいない」という昔の人たちの考えから生まれた料理で、その土地の旬の食材を使うものだと齊京先生は教えてくださいました。

 



笹寿司作り体験では、笹を「み」(農具で使う「箕」からきているそうです。)の形に折るところから始まり、子どもたちは初めての作業に戸惑いながらも楽しそうに取り組んでいました。炒り卵やみょうが、たけのこを酢飯の上にのせて、「具材がなかなか乗らないな。」「みょうがはすっぱい!」など、楽しみながら初めての郷土料理体験を終えることができました。