６月２日（水）~３日（木）、国立妙高青少年自然の家で「妙高の自然をたっぷり味わいながら、自分や友達のよさを再発見するとともに、仲間と一緒でなければできない感動を味わう」ことを目標に自然教室が実施されました。班長や生活係など役割分担をしながら、責任を担って活動に参加しました。また、妙高アドベンチャーや野外炊事など、班で協力する活動では、互いに声を掛けながら進んで活動していました。1つ1つの活動に熱心に取り組むことを通して、多くのことを学んだ２日間となりました。

家族と離れての宿泊体験で初めはドキドキした子も多かったと思います。楽しく活動すると共に、施設でのルール、部屋でのルール等を守り、全員が元気に過ごすことができました。妙高青少年自然の家では「思いやりのリレー」として宿泊棟で使用した施設の清掃活動にも取り組みました。