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人と人とのつながりを感じて



毎年、国府小学校に本を寄贈してくださっている星野勇治さんからお話をお聞きしました。星野さんは、高田郵便局職員をされていた当時、社内で行っていた「小さな親切運動」で、母校である国府小学校への本の寄贈を決められたそうです。



星野さん自身の歩みを振り返りながら、本を読むことで主人公の思いを知ったり、新しい世界と出会ったりできるなど、言葉がもつ力の大切さを実感されたそうです。本から「素直な心」、「感謝の心」、「思いやりの心」を学んでほしいと話されていました。